ヤングリシダス 2018年秋の様子 復活して開花

ヤングリシダス 2018年11月10日
ヤングリシダス 2018年11月10日

ヤングリシダス Young Rycidas 2008年 イギリス David Austin

台風で受けたダメージ

今年2018年は秋雨と台風でどのバラもダメージを受けたが、ヤングリシダスも例外ではなかった。それでも、秋雨の前に薬剤散布したり、台風の前には枝をまとめるなどしていたため、9月中は何とか葉も残し蕾もついてきていたのだが、9月末の台風24号の猛威には勝てなかった。

葉も蕾も新芽も、おおかたは飛んで行ってしまい、残ったものも殆どボロボロになってしまったが、なぜか2つだけ残った蕾は、若干色あせた感じではあったものの、しばらくするときれいに咲いた。画像では色がヤングリシダスらしくないが、実際の色もこれに近く、普段よりかなり褪せて、花弁も和紙のようなといったら極端だがしわしわした感じだった。

ヤングリシダス 2018年10月13日

ヤングリシダス 2018年10月13日

ヤングリシダスの花も今年はこれで終わりかと、がっくり気を落としていたのだが。

驚きの復活

10月から11月にかけて天候が安定して穏やかな日が続くと、嬉しいことに、バラも元気を取り戻してきた。ヤングリシダスも、葉を落として少ない割には、いくつも花芽が出てきたのだ。

ヤングリシダス 2018年10月28日

ヤングリシダス 2018年10月28日

葉が乏しいまま、蕾は膨らみ続けた。気温が低くなったせいか、咲くまでには時間がかかった。春から夏には、萼(ガク)が反り返るとまもなく開き始めるのだが、萼が反り返ってからも何日もかかって少しずつ少しずつ開く。途中、冷たい雨が降ることもあり、気をもんでいた。

待望の開花

ヤングリシダス 2018年11月10日

ヤングリシダス 2018年11月10日

一斉開花すれば結構見応えがありそうなのだが、1つ1つ咲き進み、春のようには一斉開花しない。葉が減って力不足なのか、秋はこういう感じなのかは、今年の様子からは判断できない。

それにしても、ヤングリシダスは暑いときでも調子が悪そうなときでも、美しい花を咲かせる。花径は大きめで花弁も多く整っていて、色合いもよく、香もよい。香は春の方が強かったかな。

ヤングリシダス 2018年春の様子はこちら

咲き始め。

ヤングリシダス 2018年11月11日

ヤングリシダス 2018年11月11日

開いていく途中。

ヤングリシダス 2018年11月11日

ヤングリシダス 2018年11月11日

花の重みで枝が傾く。

ヤングリシダス 2018年11月13日

ヤングリシダス 2018年11月13日

長く伸びすぎたシュートに咲いた一輪は、特に美しかった。イングリッシュローズの中では、独特の色合いで気に入っている。

ヤングリシダス 2018年11月13日

ヤングリシダス 2018年11月13日

株全体は、格好が悪くなっており、うまく全体像を撮れない(汗)。来年はもっと株の形をよくしたいと思うが、どうしたらよいのか試行錯誤中である。

だめかと思っていたが、秋のヤングリシダスの花が見られて本当によかった。

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