北信濃ふるさとの森文化公園　冒険の丘　フィールドアスレチック

2019年春のバラまつりで長野県中野市の一本木公園に行った後、子供が公園で遊びたいというので、中野市内の公園に立ち寄った。

北信濃ふるさとの森文化公園　中野市大字片塩1221番地　上信越自動車道信州中野Ｉ.Ｃより約10分

敷地は広大で、昆虫館、サマーボブスレー、オートキャンプ場など、いろいろな施設がある。子供はフィールドアスレチックが好きで、「大滑り台もあるみたいだよ。」と他のエリアの提案をしても、「アスレチック行こう！」とアスレチックで頭がいっぱいになっている。滑り台も好きなはずだが。

「冒険の丘」のエリア。斜面に、いろいろなアスレチックがある。

案内図　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

他に一家族いるくらいで、ほぼひとりじめ状態である。子供は、大喜びで遊び始めた。まず近くのアスレチックへ行き、あきると、次はどれに行こうかと見回している。

冒険の丘のフィールドアスレチックは、シンプルでそれほど難しくないが、全身を使って遊べるのが楽しいのか、子供は飽きずにやっている。私も、子供の頃、フィールドアスレチックが大好きだったのを思い出した。

最初にやってみた「無人島2014」。木組みをつたって、三角形の部分に移動するということか。こういうのは、陣取りのように遊ぶともっと楽しいかもしれない。

無人島2014　冒険の丘　信濃ふるさとの森文化公園

千畳敷わたり。網を登り降りする。

千畳敷わたり　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

パラレルホール。筒状の網をくぐり抜ける。

パラレルホール　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

木製コンビネーション。いろいろな登り方ができる。

木製コンビネーション　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

ドキドキ橋。乗り越える部分は結構高く、クリアしたときは嬉しそうだった。

ドキドキ橋　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

ターザンロープ。ロープにぶら下がって移動する。

ターザンロープ　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

タイヤジャングル

タイヤジャングル　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

斜面アスレチック。斜面を登っていく。

斜面アスレチック　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

丸太階段ハードル。乗り越えるだけだが、意外と楽しそう。

丸太階段ハードル　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

丸太のぼり。滑らないように注意。

丸太のぼり　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

木製とりで。画像では見えづらいが滑り台つき。ボルダリングが楽しそうだった。

木製とりで　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

遠目で見て、のぼるアスレチックかと思って近くに行くと、手がかりのような部分が高い位置にあり届かなかった。

シンボルタワー　冒険の丘　北信濃ふるさとの森文化公園

アスレチックではなく、冒険の丘のシンボルタワーだった。

北信濃ふるさとの森文化公園のほかの施設は利用しなかったが、機会があれば、また来てみたい。

申込が必要な施設や、冬期(12月～3月）には閉鎖する施設もあるので、公式サイトで確認して行くとよいだろう。