チョコレート zotter 秋保温泉「主婦の店さいち」

zotter チョコレート
zotter チョコレート

来月はバレンタインデー。ということで、お土産にいただいた zotter のチョコレートと、秋保温泉に行ったときに食べた「さいち」のチョコレートの紹介。

zotter ゾッター

仕事関係の方から、お土産でいただいたチョコレート。「zotter」って、初めて見た。

調べてみると、「zotter」はオーストリアのチョコレート会社で、エコロジーやフェアトレードを追求しているということだ。伊勢丹新宿店本館などで取り扱っているらしい。

zotter の日本の公式サイトはこちら

いただいたのは、zotterの「ハンドスクープバー」という商品で、いろいろな風味がある。

裏面の表示を拾い読み(ドイツ語の部分はよくわからない)したところでは、こちらのパッケージのチョコレートは、シャンパンとフランボワーズの風味のガナッシュが入っている。

Champagner+Himbeeren zotter

Champagner+Himbeeren zotter

裏に原材料などの記載が(多分)。

Champagner+Himbeeren zotter

Champagner+Himbeeren zotter

切ったところ。フランボワーズの酸味が強め。一切れですごい満足感がある。

ガナッシュとは、チョコレートに生クリームなどを加えてクリーム状にしたもので、ピンク色に見えるところが多分フランボワーズのガナッシュ。シャンパンのガナッシュと層になっていて、周囲をチョコレートでコーティングしてある。ガナッシュの食感は柔らかい。

Champagner+Himbeeren zotter

Champagner+Himbeeren zotter

こちらのパッケージのは、アプリコットとマジパン(アーモンド粉を練ったもの)の風味のガナッシュが入っているようだ。こちらもアルコールが入っている。どちらも、子供向きではない。

Marillenwalzer zotter

Marillenwalzer zotter

Marillenwalzer zotter

Marillenwalzer zotter

酸味は少なく、ナッツの風味が濃い。こちらも一切れですごい満足感。どちらも、私にとっては初めての食感と味わい。切り口を見ると、黄色っぽいアプリコットのガナッシュと薄茶色のマジパンが層になっている。食感は柔らかい。

Marillenwalzer zotter

Marillenwalzer zotter

夫は、シャンパン+フランボワーズが、私はアプリコットの方が好みだった。普段食べているチョコレートと全然違い、濃厚なチョコ菓子のようだ。好みは分かれそうだが、手土産やプレゼントとしては目先が変わってよいかもしれない。

秋保温泉 「主婦の店さいち」のチョコレート

年末年始にかけて、秋保温泉に行ってきた。私はあまり詳しくないのだが、温泉街にある「主婦の店さいち」というマーケットのおはぎとチョコレートが有名らしい。買い物客の行列で道が渋滞したりするらしいが、訪れたときは渋滞もなくさっと買うことができた。

あずきとごまのおはぎも、甘すぎずおいしかったが、今回はチョコレートの紹介。

黒ごまと白ごまのチョコレート 主婦の店さいち

黒ごまと白ごまのチョコレート 主婦の店さいち

ホワイトチョコに、黒ごまと白ごまを練り込んである。夏季には、抹茶味があるようだ。

黒ごまと白ごまのチョコレート 主婦の店さいち

黒ごまと白ごまのチョコレート 主婦の店さいち

割ったところ。ゴマが見える。かむとゴマのプチプチした食感があり、ゴマの香りが広がりおいしい。

黒ごまと白ごまのチョコレート 主婦の店さいち

黒ごまと白ごまのチョコレート 主婦の店さいち

一口でも満足感があるが、後味がしつこくなくて、また食べたくなるような味わいである。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする