2018年７月2２日、静岡県静岡市の東海大学海洋学部博物館を訪れた。海洋科学博物館（海のはくぶつかん）と、自然史博物館（恐竜のはくぶつかん）がある。
親子３名で入ると結構な料金になるが、展示も多く、なかなか楽しめた。
開館時間：９時～１７時（最終入館時間 １６時３０分）
共通券： 大人（高校生以上）１８００円、小人（４歳以上）９００円、シニア（６５歳以上）９００円
※ 料金は、団体ではない場合です。一方だけの入館券もあります。（2018年７月）
※ 休館日ほか詳細は公式サイトで要確認
東海大学海洋科学博物館
東海大学自然史博物館
海のはくぶつかん
入館すると、わたりあほうどりの剥製が。結構大きい。
アホウドリの剥製 東海大学 海のはくぶつかん
次々に水槽が。
東海大学海洋科学博物館
ハリセンボンだったかな。
東海大学海洋科学博物館
しましまのシャコ。
トラフシャコ 東海大学海洋科学博物館
オニヒトデ 東海大学海洋科学博物館
ヒレボシミノカサゴ 東海大学海洋科学博物館
ヒメダテハゼ。かわいい。
ヒメダテハゼ 東海大学海洋科学博物館
タツノオトシゴ 東海大学海洋科学博物館
エイ 東海大学海洋科学博物館
クラゲ。もっと小さいのもいた。
クラゲ 東海大学海洋科学博物館
東海大学海洋科学博物館
ピグミーシロナガスクジラの骨。でかかった！
クジラの骨 東海大学海洋科学博物館
恐竜のはくぶつかん
恐竜の像 東海大学自然史博物館
自然史博物館の方は、展示は多かったのだが、大きいものはレプリカが多かった。
ディメトロドン レプリカ 東海大学自然史博物館
小さいものや部分化石は、レプリカでないものも。
東海大学自然史博物館
大型のサメ、ヘリコプリオンの歯の化石の複製。こういうのは、東京都千代田区の城西大学水田記念博物館、大石化石ギャラリーで本物を見た。城西大学水田記念博物館、大石化石ギャラリーの訪問記は別記事で。
サメの歯 東海大学自然史博物館
アンモナイト 東海大学自然史博物館
博物館を出てから、三保の海岸へ。曇っていて富士山はうっすらとしか見えなかった。
三保の海岸 写真右奥にうっすらと富士山が