日曜の午後はミステリ作家とお茶を 感想
古いミステリーだけを読んでいるわけではないのだが、創元推理文庫やハヤカワ・ポケットミステリで、読んでみようと思う新刊はたまにしかない。多分、...
バラと本の日々
古いミステリーだけを読んでいるわけではないのだが、創元推理文庫やハヤカワ・ポケットミステリで、読んでみようと思う新刊はたまにしかない。多分、...
東京四谷に、金沢の和菓子の老舗、森八の東京店があると知ったのは、比較的最近のことだ。普段それほど和菓子を食べるわけではないが、機会があったら...
クリスマスの絵本と冬の絵本。気に入っているものの紹介。古い本ばかりだが・・・ こうさぎのクリスマス こうさぎのクリスマス 松野正子 作 ...
クリスマスにちなんだミステリーや、事件の時期がたまたまクリスマスというミステリーは、いろいろあるが、「雪と毒杯」は後者である。事件はクリスマ...
パット・マガーの「不条理な殺人」を読んだ。パット・マガーは、「被害者を探せ」や「七人のおば」が有名だが、未訳だった本作が2018年に出版され...
創元推理文庫で、2018年に新訳版が出た短編集「奇商クラブ」。旧版では、「奇商クラブ」6編のほかに、中編「背信の塔」、「驕りの樹」も併録され...
2019年4月、アガサ・クリスティーの「ねじれた家」が映画化されたという記事を読んだ。 「ねじれた家」は、アガサ・クリスティーのノン・...
ディック・フランシスの「競馬シリーズ」の一冊。 競馬には特に興味もなかったので「競馬シリーズ」は、長い間読まずにいた。ところが、あると...
読むものがなくなると、アガサ・クリスティーを読んだりしているのだが、短編集「教会で死んだ男」の中の「潜水艦の設計図」を読んだときに、シャーロ...
夏休み。子供は毎日のんびり楽しんでいる。 夏休みといえば、「ふたりのロッテ」という児童書を再読してみた。なぜ「夏休み」に「ふたりのロッ...